頑張るとか、頑張らないとか

 

 

頑張ること、頑張らないこと。
頑張りたいこと、頑張れないこと。
頑張るべきこと、頑張らなくて良いこと。

 

色々な場面で、この表現が使われますよね。

 

私も、よくこの言葉を使っていたのですが
この言葉がものすごく自分を苦しめていたという事に1年ほど前に気づいて
それで、手放すために取り組んできた課題でもあります。

 

私の場合は、完璧主義な性格からきていたので(他の原因もありました)
誰かと比べているというよりは、自分一人の問題ではあったんですけど
じゃあ、過去の自分とか自分自身との戦いなのかと言われると、そんな格好良いものでもなくて
ただただ、自分をジャッジしていた(したかった)だけだったのです。

 

きっと、この"頑張る、頑張らない"という表現に対しての正解はなくて
その基準っていうのは、突き詰めてみるとそれぞれの感覚でしかないし

 

人によっては、頑張る事が必要な時もあるでしょうし
頑張る必要のない時もあると思います。

 

じゃあ、どんな時にその事について考えてみる必要があるのかというと
"頑張る、頑張らない"とかそういった行動や言動が
あなたにとってジャッジの材料となっている時です。

 

頑張りたい人は頑張れば良い。

それ以上でもそれ以下でもないのに
なぜかそこに良し悪しをつけてしまういがちですよね。
自分にも、相手にも。

 

例えば、頑張りたいけど、頑張れない自分がいたとしても
それは、そのままの現状を受け入れて
後は自分がどう行動して行くのかを自分で決めたら良いのです。

 

そのままもがくのも良いと思いますし
向き合って手放すのも良いと思いますし
どうにか気持ちを前に向けて頑張る選択をするのも良いし
今は頑張れない、と一旦そのことは置いておいても良い。

 

とにかく、ジャッジは必要ないのです。

 

特に、「頑張りたいけど頑張れない」という時
そこで自分を責めたところで、頑張れる訳でもないのです。
(この一年で私が取り組んで手放してきた事です)

 

じゃあ、そのジャッジを手放せた時に
どんな事にも頑張れる自分になるのかというと
そういう訳でもなくて

 

頑張る、頑張らないとかそいういう基準で
自分や誰かを判断しなくなるという事なのです。

 

やりたいから、やる。
ただそれだけの、とてもシンプルな動機になり

 

反対に、やりたいのに、やれない。
と言う方もいると思いますが
それも頑張っていない訳ではなくて
ただ、やりたいのに、やれない状況なだけなのです。

 

誰かが頑張っていようが頑張ってなかろうが、それはその人の問題であって
あなたの基準で考えるその人の頑張りを、自分の中に持ち込まなくなります。

 

そして、頑張っていると言う事に対して
必要以上に意識が行かなくなります。

 

自分が頑張りたい時にだけ頑張る。
その時だけに必要な言葉となり
それを誰かにアピールする訳でもなく
誰かをジャッジする道具にもならない。

 

頑張らなくても良いとは言わないけど
どんな時でも頑張ることが正解という訳でもなくて
あくまでもそれは、ジャッジを手放した先に
自分自身の中だけにあれば良いモノだと私は思っております。

 

この間、こんなツイートをしました。

 

相手の頑張りなんて、相手にしか分からないし
私の頑張りが相手に伝わらなくたって良いし
そもそも私の基準なんて、相手には該当しませんよね。

 

イチロー選手が何を言いたかったのかは分かりませんが
この問題に取り組んで手放したからこそ、この言葉が目にとまりました。
(イチロー選手の引退会見は見てないのですが。。。)

 

例えば、それがクライアントさんであったとしてもです。
クライアントさんに伝えるだけ伝えて
その後どう行動するかはクライアントさん次第だし
クライアントさんが頑張れなかったと仰ったとしても
私がクライアントさんをジャッジすることはありません。

 

私自身が、頑張ることや頑張らない事に振り回されたからこそ
そこに視点を置いていても遠回りになると分かってるからです。

 

因みに、私が頑張りたいのに頑張れなかった原因の一つに
「誰かに見て貰っていないと頑張りたくない」
「頑張っているところを褒めて欲しい」という幼少期の気持ちが隠れていました。

 

なので、コミュニティ内では誰かに見られている状態なので頑張れるけど
一人の時はなぜかやる気が出ない、というパターンを創り出していたのです。

 

だけどこういうのも、ちゃんと手放せますのでね^^
だから大丈夫。

まず今のあなたに出来る事は、変わると決める事。
この気持ちの引力はとても大きいのですよ^^

 

母の手作り苺ジャム。
甘みを足さずに作ってくれるので、不自然な甘さのないこの味が私はとても好き。

 

 

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